✿私の記録~出産から育児や日常、旦那の事✿

いつ何が起こるか分からない世の中。 本音は言えないから日記で発散。 私の心の記録(初めの投稿は過去のノートのまとめ)

辞めさせられるかもと恐怖概念が離れない。

注意勧告を受けてから、嫌われないように必死で仕事をしてきた。

あれから数か月でクビになるかもって思ったけど何とか命拾いしている。

 

町の健康診断の乳がん検診で引っかかり今年の4月に大きな病院にて検査してもらった。

 

エコーにて右胸に膨らみがあった。

『水のような何かが溜まっている。』先生は様子を見てから検査しましょう。と言うことで3ヶ月後の予約をした。

 

実は、出産時の帝王切開にて子宮筋腫も見つかっている。

 

定期的に検査して下さい!って言われてたけど、育児に仕事に休んでいる暇なんてなく行くことが出来なかった。

 

子供の手も少し離れ、自分に目を向けてそろそろ検査をしていかなきゃって思ったけど、専門病院って平日しか予約が取れない。

 

今までは子供の病気や保育園の行事で有休をもらっていたけど、そこに自分の通院も加えることになった。

 

子供の病気や保育園の行事ですら有休を使うことにいい返事を出してくれないK部長。

 

有休の申請書を出す時に何か悪いことをしているかの罪悪感になる。

 

保育園の行事も月に一回あるかないか、娘の熱も数か月に1回あるかないかで有休は月に1回使うか使わないかなので約30日は残っている。

 

有休使わせてもらうのが当たり前とは言いたくないけど、会社員であっても母親でもある。両立をしていきたいのに上司から迷惑がられていたら辛くなる。

 

先月若い社員(男性)が遊びで有休申請をしていた。

もちろん上司(K部長)の耳には遊びと伝えてあり、申請上は家庭の事情になっていた。

 

営業は数字をやっていれば何をやってもいい!じゃないけど、遊びで簡単に休みを許されるのに、何故 私は嫌な顔をされるのか?

 

7月に海外に社員旅行がある。

もちろん私は子供を置いていけないので参加できない。

K部長からは案の定『よく考えなよ正社員なんだからね。パートじゃないんだよ』と注意された。

K部長は社員旅行の日程明けに社外研修がある為、海外旅行は行けなくなった。その代わりに社員旅行中の3日間有休を使うようだ。

 

私は誰もいない会社に出勤します。

 

来月、乳がんの検査と保育園の行事があり、どちらも半休でトータル1日有休の申請を出した。

 

K部長『はぁ~また休み?大丈夫なのそんなに休んで、また言われるよ』

 

”言われるよ” というのは、本社の部長から有休ばかり使っていると会社に迷惑だからTさんみたいになるよ(Tさんみたいに辞めさせるよ)。

 

と言う事です。

 

daisy-blog.hatenablog.com

 ↑以前のブログです。

 

Tさんが辞めさせられた時も、支店の社員たちが迷惑という陰口から始まりました。

 

以前も辞めさせる的な発言で恐怖を覚えました。

有休のお願いをするたびにいつ辞めさせられるのかと不安です。

会社の規定にある年に1回の連続有休はもちろん取りません。

子供の事で休んでいるのに普通に連続有休使うなんてありえないと言われているのにもし申請でもしたらまんまとはめられて辞めさせられるかもしれない。

 

子宮筋腫の検査にも行きたいけど、これ以上自分の事では休めない。

 

重い口を開くのは子供の病気か保育園の行事で精一杯。

 

本社の子持ちの事務員に相談したら、本社の子は普通に休んでるんだって。

本社の部長も社長も制圧するようなことはしないんだって。

 

支店の売り上げも良く、綺麗な事務所に移転した日に私のいないところで

K部長『支店も綺麗になったし事務員も新しくするか!』と言っていた。

 

きっと本音だろう。

 

怖い。

 

 

 

 

真似はしたくないけど最強女④

隠れて夜のバイトを始める!

一番下の次男が生まれてから1年たたないうちに夜出かけることが増えた。

そのころからバイトをしていたのかは分からない。

ただ、まだ小さい子を含めて4人の子供を置いて出かけ、夜中から朝方にかけて帰ってくることが増えた。

 

弟には友達と遊びに行くと言って出かけていたよう。

弟も自分が遊びに行きたいときに出かけられるように行かせてあげたみたい。

ただ、母には子供たちをお願いします!の言葉もなく、出かける直前に行き先を告げることもなく『行ってきます』と行ってしまう。

 

子育てにはね、たまに休憩もストレス発散も必要だけど、毎週毎週では度が過ぎる。

 

そんなある日、弟のlineに義妹の妹から連絡があった。

『Aが夜のバイトしてるの知ってる?まだ小さな子供もいるのに辞めるように言えるのはKちゃん(弟/義兄)しかいない』

という様な内容のlineが入り、弟も夜のバイトをしていることを知った。

 

何を聞いても夜のバイトの正体は教えてはくれない。

いつもがたいが良くて煙草をプカプカしながら愛想の悪い兄ちゃんが迎えに来る。

 

インスタグラムで内緒でネックレス買っちゃった!と高そうなネックレスを載せていた。

バイトを始めた頃からショッピングなどはぶりは良くなっていた。

 

そして弟とAの喧嘩が始まり。

休日のお昼頃に遊びに行った時の事。

 

お昼ご飯にラーメン3個分をどんぶり2個に入れ、みんなで食べてと出された。

 

お姉ちゃんたちも良かったら食べて、と言われても...。

ここのお昼は2時なのでもう私たちはお昼済ませてます…。

 

食べ盛りの小学校低学年二人と2歳3歳の子供と弟にその量しか出さず、弟は遠慮してすべて子供らに食べさせた。

 

夜も弟にご飯が出てこない。

 

弟はずいぶんコケてしまった。

 

自分でよそったりすればいいのかもしれないけど、弟も意地を張っていたんだと思う。

 

そして、母の耳にもAが夜のバイトをしている事を容認しているとAの両親が怒っているという内容で入ってきた。

 

容認するわけがない。

平日仕事から帰ってくると、洗濯物は干しっぱなし畳んだ洗濯物は置きっぱなし、おもちゃは散らかりっぱなし、ご飯の準備もせず、自分だけ綺麗に化粧して母が帰宅と同時に出かけてしまう日々。

もともと何も家事をやらない子がもっとやらなくなって大変。

 

優しくて嫌味すらいえない母は何も言えずにうっぷんだけ溜まっていた。

母は私がいる時にAに聞いた。

母「夜の仕事してるんだって?」

私「えッ?」

A「お母さん!その話はまた今度にして下さい!!」

と顔を真っ赤にし私たちを睨みつけるようにして出かけて行った。

 

インスタグラムでも自撮り加工した写真や次男坊が胸元に手を入れている写真・上目使いに胸元が開いた写真で内容に真っ赤な下着を買った、久しぶりにTバック。などなど親族としては見るに堪えない内容ばかりだったので私的には浮気だと思っていました。

綺麗な子だから4人も子供が家事も育児も凄いと絶賛する女性も多くフォローしている人もいれば、男性のフォローも多い。

お互いにやり取りするコメントも際どい。

 

なので弟に忠告。

すると気づいたら義姉と私がインスタをブロックされていた。

 

そして遊びに行ってもシカトをれ、約半年から1年程続いた。

 

母もまた今度話しますと言われたきり、シカトをされる日々。

 

ただ、私も母も義姉も何も悪いことをしていないのでシカトされようが、気にしないようにしていた。

 

そして何があったのか急に普通に戻った。

急にお姉ちゃんみんなで那須ハイに行きましょう!って、断ったけど振り回されっぱなし。

 

とにかく機嫌が悪かった約1年はちょー怖くて、子供にもあたりまくり。

てめぇーらって言葉が飛び交っていた。

可愛い顔して汚い言葉は使うし、手や足が出てくる。

最近なんて、言う事聞かないなら嚙むからねと幼稚園組を本気で噛むみたい。

親として人としてどうなんだろう…。

 

夜のバイトがダメならと思ったのか、今度は昼間働くことにした。

大人二人子供四人で生活費を3万しか入れていないのでもう少し増やせるように、子供たちの為にも貯蓄できるように。という理由でバイトを始めた。

 

すると生活はもっと酷くなっていった。

 

もともと母は生活費の為にも毎日残業しているので夕食はAが担当していた。

 

バイトを始めたころからどんどん酷くなり、朝は母が全員を起こし、Aよりも子供たちが先に起きて、母が朝食を作り子供たちに着替えや準備を促している間、Aはのんびりとシャワーを浴びる。

子供たちを送り出すのは母...。

子供たちが帰ってくる頃には帰る約束だったのに、日に日に時間が遅くなり早くても6時ころに帰ってくるようになった。

ご飯はラーメンだけの日や、お弁当を買ってくる日が増えた。

そして何より夕食が8時ころだったのが9時になる日も増えた。

そして、昼間の仕事を始めたのに、夜の仕事も併用してやるようになった。

 

母がもっと早く食べさせなきゃと頑張って言ったところ、

A「ご飯はカウンターに出してあります。自分たちで準備して食べないから遅いんです」

と怒られたそうです。

 

全部そろって頂きますではなく、出来た順から食べていかない自分たちが悪いといいます。

 

そして仕事から帰ってきてお弁当を置いて友達と遊びに行ってしまい朝方帰ってくる日も増えた。

 

ビックリしたのは去年の夏休み。

子供たちを学童に入れるのはお金がかかるからと低学年二人と幼稚園児一人をを置いて保育園児だけ預けて仕事に行っていた。

 

それを聞かされた母と弟は反対したが逆上、ちょくちょく寄ってますからと言いくるめられた。

実際長女3年生に聞いたら『ママ帰ってこないよ。お昼ご飯だってない時もあるからそこらへんの食べたり、ママが買ってきて置いて出てっちゃう』

そしてそれを聞かされた義妹の妹はせめて幼稚園児だけでもと夏休み期間中引き受けた。

ママがとにかくいないことが多いから、4歳児なのに夏休み期間中普通に泊まりに行っていた。

 

仕事を始めて生活費を入れると言いながらも金額は変わらない、逆に弁当が増えたりショッピングが増えたりしている。

 

そして今月初めに、母に何も言わずに子供を置いて友達と仙台旅行に行ってしまった。

 

弟も野球の試合が入っていたらしく、急きょ母一人で面倒をみるというので泊まりに行った。

 

こんなAに何も言えない弟が情けない。

 

私が注意して一緒に暮らす母にとばっちりがくるかと思うと言えないし、

母が注意して出でかれてしまったら孫と会えないのが嫌だと言えないしで注意できない母も私も情けない。

 

Aは母に出てけと言われたら実家に帰ると言っています。

実家はいつでも帰っておいでって言ってくれている。らしいが、帰らないのは実家にいると同じような生活していたら実の親だから口うるさく言われるのが嫌。

きっと今は何も言われず好きに生きられるから出ていく選択肢が無いんだと思う。

 

怒ったらちょー怖いし、仕返しが怖いけど、子供や母の前で弟に甘えてみたりベッタリくっついていたり好き好きが凄いから弟がちゃんと注意すればきっと変われるのに。

弟に構ってもらえない欲求が外に出て行ってる気がする。

 

こんな母親だから子供たちは母親に依存していない。

子供らは寝る時は大好きなおばあちゃんとパパの取り合いでママと寝るって言う子はいない。

 

寂しくないのかな? 

 

昼間のバイトを始めてたまに夜もバイトして毎週夜友達と遊びに行って楽しんでるようだけど家族と離れ離れで寂しくないのかな?

 

子供の事気にせず、家事も気にせず自由に出かけられるAが羨ましい。

 

けど、私は自由がきかなくても仕事で子供と離れる分、家に帰ってきたら一緒にお風呂入りたいし、休みの日は一緒に過ごしたい。

自由はきかないから好きなことは我慢しなきゃいけないけど子供と一緒にいられるのが幸せ。

子供がママママ言ってくれるのが幸せ。

4人の子供にママママされたらきっと幸せだろうに。

 

でも幸せは人それぞれ違うけどね。

 

 

 

 

 

 

真似はしたくないけど最強女。③

お金の事になると凄い!

私が出産で里帰りした時の事です。

義母が生活費10万とお米一升を準備するのでそれを持って行きなさいと言われました。

地域的にそういう風習があるようです。

実家に帰るのにそんなもの持たされたら帰りにくいし、お金は自分たちで渡すからいいと頑として私が受け取りませんでしたが、結局退院した日に生活費5万円と米を準備してくれていました。

母に3万円・弟夫婦にも迷惑をかけるので2万円を渡し、出してもらうのは悪いので義母には後日お金を返しました。

うちの母はそんな風習しらないし、自分の娘が帰ってくるのにお金をもらえないと言う人なので、義母に何度もお話をしたから減額したんだと思います。

 

それを聞いていた義妹(A)

 

義妹も第4子となる子を妊娠中でした。

 

そして半年後、出産。

私が出産した時にお金をもらったことすら忘れている母(少々天然)。

数日後、義妹としては、お金がもらえると思っていたようですが、数年暮らしていると母の性格も分かり、絶対に忘れていると察した様子。

 

ちなみに私は育休中だったので、上二人幼稚園児(長男長女)の面倒を見るため実家に泊まり込みしてました。

 

そんなある日、弟の携帯にlineが入った。

『退院してきたのに挨拶にも来ないってうちの親怒ってる』←幼稚園児が熱を出しているのを知っているし、母は平日仕事をしているので子供らの看病をしながら休日に行く予定でした。

『お姉ちゃんが出産した時の事、お母さん忘れてるのかな?』

『今まで3人の時にもらってなくて、今回もお金を持ってこないってうちの親すごく怒ってるよ』

『風習を知らないとはいえ親としてありえないでしょ』←内容は忘れましたが母をかなり侮辱した言葉でした。

『うちの家は代々きちんとした家だからそういう事に厳しいの』

『うちは子供たちにおもちゃ買ってあげたり、服やパジャマ買ってあげたりしてるのに何も買ってくれないよね』

『そっちが結婚時に面倒見るって言ったんだからね、Aはねパパにもママにも一番可愛がられていていつでも帰っておいでって言われてるんだからね。』

『Kちゃん(旦那/弟)からお金持っていくように言ってよ』

すっごい長いlineで母私弟と侮辱される内容が書かれていたが、数年も経つと忘れてしまっている。

ただはっきり覚えているのは、Aの事を軽蔑した事。

 

弟は出産して情緒不安定なんだとかかばってる。

妻からしてみればいい夫だよ。

でもバカだからそのラインを私と母に見せた。

 

甥っ子の誕生で喜ばしい時に、お金お金って私は凄く腹立たしく悲しかったです。

 

母はあまりのショックに号泣。

弟はラインを見せたことを伝え、私が返事をした。

私『甥っ子が生まれてこんなにうれしい時にお金お金っておかしくない?忘れていた母も悪いかもしれないけど、今まで3人出産した時にはそんな話でなかったよね?

こういうのって気持ちだよね?要求されて渡すものではないよね?

それは母が払うものなの?面倒見てもらう自分たちで払ってもいいんじゃない?

〇〇(弟)とAと子供3人で生活費を3万しかいれないで新しい靴や服やカバンを沢山買ってるよね?普通に生活したら産まれた子も入れて家族6人で3万円なんかで暮らせないからね。そんなにお金が欲しいなら私が出すよ!

お金お金って言ってるけど、私はAに頼まれて上の子供らの面倒見てるよ。それはね、私が出産した時にお世話になったから。

汚い事いうようだけど、私はお世話になるからお金渡したよね?欲しいから言ってるんじゃなくて何かおかしくない?

今回の事でちょっと軽蔑する。』

 

母もすぐにお金を準備し、上の子供ら体調悪いし仕事してるしですぐには行けないから弟にお金を渡し取り急ぎ挨拶に行ってもらった。

 

するとAからお礼と言う名のお金をもらった。

断ったけど、弟から面倒なことになるからもらってくれと言われてもらった。

 

こんなものが欲しくて子供らの面倒見てるんじゃないんだけど、価値観の違いだよね。

 

そして、義妹Aの妹からすかさず母に長いlineが入った。

 

義妹Aの妹『今回の事は本当にごめんなさい。お母さんとお姉ちゃんに嫌な気分にさせちゃってごめんなさい。

Aも悪気があったわけじゃなくて、情緒不安定なの。

家に戻ってからもAを宜しくお願いします』

 

もっともっと長かったけどこれまた忘れた。

でもこの内容を見て、お金お金って騒ぎ始めたのはAの母親ではなくAだったって事。

 

家族って何があっても相手を思いやったり、助け合ったりするものじゃない?!

義妹は他人だし、育ってきた環境が違うからちょっと変わっているって思っていたけど家族になったから思いやったり、助け合ったりってしてきたけど、やはり他人だ。

 

母と私は心に誓った。

義妹の口から出る言葉は信じてはいけない。

〇〇なんていらないよ!と言われたことはくれ!という事。

心を許してしまえば、良いことも悪いことに言い換えられ話されてしまう。

少し壁を作ろう。

 

最強女はすべて人のせいにする。

 

 

 

 

 

真似はしたくないけど最強女。②

口に出せば周りが動いてくれるって分かっている

A「〇〇うんちしたでしょ~」

と言って放置。

目の前をうんちをした姪っ子甥っ子がうろついているので、

私又は母「Aちゃん〇〇うんちしたんじゃない?」

A「そうだった、忘れてた~Kちゃん(旦那)やってって言ったじゃん」←(言ってない)

と言ってまたまた放置。

うんちを付けたまま遊んでいる甥っ子姪っ子が可哀そうになり私又は母が替える。

 

最初は本当に忘れているんだと思っていたけど、のちのち彼女に動かされていることに気づく。というより義理姉Cに教えてもらった。

A「私がね言うと周りはみんな動いてくれるんだ~今までも彼氏も友達もみんなAの言う事聞いてくれるんだよね。」

 

「あ~洗濯物込まなきゃ」

「洗い物しなきゃ」

「洗濯たたまなきゃ」

などなど彼女は私たち家族を使うのがうまい。

つい忘れてるのかなぁ~忙しいのかなぁ~手伝ってあげなきゃと思わせられ使われる日々。

これに気づいても、彼女は口に出しても動かないから放置されているのに嫌気がさしやってしまう私たち。

彼女の思う壺。

そして最後に

A「やってくれたの~ありがと~そのままにしてくれればやったのに~」

と言われる始末…。

 

 

真似はしたくないけど最強女。①

愚痴です。

ひがみです。

苦手な方は読まないでください!!

 

私の頭では理解できない女(A)がいます。

それは私の義理の妹。

家族になって約12年心にしまっておいた苛立ちが爆発して心の中では抑えきれなくなってしまったので吐き出します。

 

美人でスタイルが良くてカッコいい旦那(Aがいつもカッコいいと言ってる)、そして子供が4人。

私には無いものを持っているからヒガミになってしまうかもしれない。

けど、羨ましいけど真似はしたくない女。

 

Aと弟は高校の同級生。

出来ちゃった結婚ではなく、結婚したくて子供を作ったっと本人達は言っている。

 

父は未成年のうちに妊娠をさせてしまったと言う事で、相手の親御さんに責任をもってうちで面倒を見ると言った。

 

しかし、そんな父は単身赴任族で家にいる事は無い。

そんな無責任な発言のおかげで現在母は苦しんでいる。

 

産み分けも上手で、年子で女男が生まれ約4年開いてまた年子で女男が産まれた。

喜ばしい事だけど、きっと母が一緒に暮らしていなければこの子供たちは真っ当な暮らしが出来ていないと思う。

 

母はパートをしている。

パートと言ってもフルタイム+残業をしているので1日中働いている。

Aは約半年前までは主婦でした。現在は家計を支えるためと言ってパートを始めた。

それは口実で浪費癖がある。

 

結婚して数年は主婦ですが、ごはんは作りません。

洗濯もしません。

掃除もしません。

育児はしていたと思います。

 

一緒に住み始めて3年でようやく夕食を作ってくれるようになり母は喜んでいました。

がしかし、夕食の時間は8時なんです。

ちなみにお昼は2時...。

それは何故かって、起きてくるのがお昼頃だから(苦笑)

洗濯干すの頼んでも起きてからだから夕方になっても乾かない。

母は仕事に行く前に朝食を作り洗濯を干してから出かけていた。

1日家にいるはずなのに、掃除もしないし洗濯物は家に取り込んだだけで家の中に干してある。

 

そんなお嫁さんの最強伝説。

 

 

自分が行きたい事を人のせいにする!

~母が夕食の準備に入る時間に…

A「お姉ちゃん!何処かに食べに行きたくない?」

私「そうだね~」

A「お肉か寿司ならどっちがいい?」

私「どっちでもいいけど…」

A「久しぶりにお肉もいいよね~」

私「そうだね」

(私のいないところで)

A「お姉ちゃんがお肉食べに行きたいって言ってるから食べに行かない?」

弟・母「えっ今日?」

母(ご飯の準備始めるんだけど…)

A「だってお姉ちゃんが行きたいって言ってるよ。」

と言う事で行く事に。

この手は何度も使われましたよ。

気づかない私もバカだったわ...。

 

~子供が発熱したのに...

Aと義理姉Cでコストコについて盛り上がり

A「明日コストコ行かない?」

C「いいねぇ~行こう行こう」

翌日、Aの子供が発熱。

C「〇〇も熱だしまた今度にしよう」

(Cのいないところで)

A「コストコ行ってくるね」

弟「はっ〇〇熱出てるけど」

A「だってCちゃんが行きたいって言ってるのに断れないでしょ!」

と言う事で行く事に。

せめて早く買い物して帰ってくればいいものをたっぷり楽しんで帰ってきたAでした。

 

熱と言えば、子供が熱出しても母と弟に子供を預けて遊びに出かけちゃう子なんだよね~。数人の女友達でスノボに行くときも高熱の子供を置いて行ったっけ。

あれはまだ一緒に暮らしていた頃だから、2,3歳の年子二人置いてったんだよね~。

凄い根性の持ち主だと思う。

 

もうすぐ4歳ってこんなに気を使えるんだ〜

ゴールデンウィークで祖母の家に来ています。

 

祖母の家には子供が大好きな親戚のおじちゃんもいます。

 

大の人見知りで特に男の人は苦手なりーな。

 

去年も会ってるけど覚えてないだろうし、また泣かれるのかなぁ〜って思った^^;

 

ママ『こあら組のお姉さんは恥ずかしがらずにご挨拶が出来るんだよ。うさぎ組はまだ赤ちゃんだからママの後ろに隠れて恥ずかしいってするんだよ』

と年少さんになって赤ちゃんを卒業したりーなには効果のある言葉。

 

さっそくおじちゃんが現れ

りーな『こんばんは』

と目を見てはっきりと大きな声で言えた。

 

すると思っても見ない難関が訪れた。

 

おじちゃんが抱っこしたいと^^;

 

私にしがみつき戸惑うりーな。

 

旦那にも抱っこされるのを拒否るのに出来るのか?

 

おじちゃん『抱っこさせてよ〜じゃあ3秒ね』

するとりーなが、

りーな『4秒だよ!だってもうすぐ4歳だから』

と強がって見せた。

 

私にしがみついているりーなをおじちゃんに渡すと顔は必死で笑顔を見せ変にケラケラ笑い両手で私の髪の毛をぎっちり握り引っ張っている。

何が何でも私から離れないようだ^^;

 

でもいままでのりーななら絶対に嫌と言うのに明らかに気を使っている顔。

ちょっと進歩。

 

そして数十分後に遠くで暮らしている私の父、りーなのおじいちゃんも来てくれた。

 

りーな『こんばんは!!』

とまたハッキリとご挨拶が出来た。

 

ただ緊張していて、携帯の画像を見ながら話題を必死に探して説明を始めた。

 

そして一緒に夕食を食べ、またもや抱っこの難関が訪れた。

 

父、おじいちゃんもりーなを抱っこしたいと^^;

 

りーなは危険を察知し、嫌とは言えずでも何とか逃げたくて私が抱っこしておじいちゃんに渡そうと抱っこしようとしたら

 

りーな『あっちょっと待って』

りーな『あっ漏れる漏れる』

とトイレに駆け込んだ。トイレで、

ママ『めったに会えないりーなのじぃじだよ。ママのお父さん。ママの大好きなお父さんだからりーなも好きになってあげて』

りーな『大丈夫だよ、りーなおしっこもれそうだったんだよ』

 

トイレから出て覚悟出来たのかスタスタ部屋へ向かったが引き返して何か逃れる策は無いかキョロキョロして探してる。

 

そして何もなく私に抱っこされた。

 

ママ『じゃあ3秒ね』

というと、

りーな『4びょうだよー』

と言い、おじいちゃんに渡そうとすると硬直した状態で抱っこされた。

顔はいやとは言えず不安そうな顔。

 

最後に握手した。

 

りーな『はぁ〜疲れた』

 

と凄く頑張った様子。

 

もうすぐ4歳になるりーな。

3歳になったばかりはまだまだ赤ちゃんだったのに1年でこんなに変わるんだね^ - ^

 

二人の見慣れないおじちゃんを相手に嫌と言いたいけど、ママは気を許してるし、嫌って言ったらママ困らせちゃうかな?相手を困らせちゃうかな?って考えてる様子が全て顔に出てた。

 

日々成長を感じる幸せ💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての溶連菌。

今日は弟家族に誘われて那須動物王国に行く予定。

 

夜中に暑いといい何度も布団をはいだり、ムクッて起きてみたり寝れていない様子のりーな。

朝6時半に出発するということで、私は5時半には起きて準備をしていると、6時に一人でしかも泣かずに起きてきた。

 

いつものりーななら、起きたときにママがいないと必ず泣く。

なのに今日のりーなは何かを隠すかのように喋りながら起きてきた。

りーな『ママ~暑くて汗かいちゃったよ~』

 

泣きそうな感情を抑えて目はちょっとウルウルしてるけど、私は平気よって顔して私のところへ来た。

 

こんな時は決まって風邪の時が断然に多い。

 

熱を測ってみると37.1℃。

平熱は36.5℃なのでいつもよりは高いけど、これからあがってくる可能性があるかも。

ただ、部屋も暑かったし、寝起きだからかなぁ~?

 

朝、お腹が痛いといい始め、これは動物園はお留守番かなぁ~

 

そういえば、便秘の時って熱でたりはいたりする子いるよね?

便秘による熱かなぁ~

 

なんて思いながら、トイレに行った。

 

りーなは頑張ってコロコロコロとうんちが少しでた。

 

うんちも出たし、本人は凄い元気。

 

とりあえず、動物園へ向かうことに。

 

車中では少しご飯を食べて寝てしまった。

 

そして、もう少しで着くころに起きたりーなは嘔吐。

 

動物園に着き、元気いっぱいのりーな。

 

私の頭の中は不安でいっぱい。

体温計は無いけど、体温は高くなさそう。

嘔吐は寝起きだったし車酔いか?

 

犬や猫を触ったり、馬に乗ったり楽しい一日を過ごしました。

お昼ご飯もたくさんは食べなかったけど、お菓子を食べてはいた。

 

車に乗り、少し経つとお昼寝が始まった。

 

そして、また家に着くころに起きたかと思うと嘔吐。

 

ますます心配。

 

家に着き熱を測ると38.5℃。

 

やはり体調が悪かったのだ。

 

母の感で朝のご機嫌がいい時点で気づいてあげるべきだった。

いや、行きたい行かせたいの気持ちのほうが強かったのかもしれない。

ごめんね。

 

翌日病院へ連れて行くと『溶連菌』と診断された。

 

月曜日火曜日と保育園を休ませ、義母が見ていてくれた。

 

義母『動物園A(息子)は一緒に行ったのかな?一人でお留守番だったの。パパ可哀そうね~。保育園で疲れているんだから土日は体を休ませてあげなきゃダメ。免疫力が弱くなっているから移ってくるのよ。』

 

これが旦那が一緒だったらきつく言われなかったのかもしれない...。

いや言われて当然かも。

 

熱は38.5℃近くあるのに、本当に風邪なのか?と思わせるくらい顔色も良く、元気いっぱいでプリパラのテレビを永遠と見ながらダンスしたり、遊んだりしている。

いつもと変わらず元気だが、食欲はほぼ無い。

 

火曜日の夜から熱がさがり、水曜日も様子見で休ませた。

 

ママ『りーな、ママお仕事休んで一緒にいてあげたいんだけど、お休みできないの。おばあさんと遊んで待っていてくれる?』

りーな『ママ、大丈夫だよ。心配しないで。りーなは寂しくないよ』

と言われてしまった。思ったより大人なん態度にビックリ。

いつの間にそんなことが言えるようになったんだろう。

 

仕事が終わり家に帰ると、まるでしっぽを振っているかのように満面の笑みで『おかえり』って言ってくれた。

 

なんだかおねえちゃんになったなぁ~って実感。

 

そして木曜日から保育園へ登園。

 

そういえば病院で、溶連菌って合併症があったりするから5月の中旬に尿を取って病院へもってきてくださいと言われた。

 

溶連菌ってのど痛くなったりするんだよね?

のどもそれほど痛そうでもなく。発心も出てこなかった。

軽いほうだったのかな?

 

とりあえず、元気になってよかった。