今日は弟家族に誘われて那須動物王国に行く予定。
夜中に暑いといい何度も布団をはいだり、ムクッて起きてみたり寝れていない様子のりーな。
朝6時半に出発するということで、私は5時半には起きて準備をしていると、6時に一人でしかも泣かずに起きてきた。
いつものりーななら、起きたときにママがいないと必ず泣く。
なのに今日のりーなは何かを隠すかのように喋りながら起きてきた。
りーな『ママ~暑くて汗かいちゃったよ~』
泣きそうな感情を抑えて目はちょっとウルウルしてるけど、私は平気よって顔して私のところへ来た。
こんな時は決まって風邪の時が断然に多い。
熱を測ってみると37.1℃。
平熱は36.5℃なのでいつもよりは高いけど、これからあがってくる可能性があるかも。
ただ、部屋も暑かったし、寝起きだからかなぁ~?
朝、お腹が痛いといい始め、これは動物園はお留守番かなぁ~
そういえば、便秘の時って熱でたりはいたりする子いるよね?
便秘による熱かなぁ~
なんて思いながら、トイレに行った。
りーなは頑張ってコロコロコロとうんちが少しでた。
うんちも出たし、本人は凄い元気。
とりあえず、動物園へ向かうことに。
車中では少しご飯を食べて寝てしまった。
そして、もう少しで着くころに起きたりーなは嘔吐。
動物園に着き、元気いっぱいのりーな。
私の頭の中は不安でいっぱい。
体温計は無いけど、体温は高くなさそう。
嘔吐は寝起きだったし車酔いか?
犬や猫を触ったり、馬に乗ったり楽しい一日を過ごしました。
お昼ご飯もたくさんは食べなかったけど、お菓子を食べてはいた。
車に乗り、少し経つとお昼寝が始まった。
そして、また家に着くころに起きたかと思うと嘔吐。
ますます心配。
家に着き熱を測ると38.5℃。
やはり体調が悪かったのだ。
母の感で朝のご機嫌がいい時点で気づいてあげるべきだった。
いや、行きたい行かせたいの気持ちのほうが強かったのかもしれない。
ごめんね。
翌日病院へ連れて行くと『溶連菌』と診断された。
月曜日火曜日と保育園を休ませ、義母が見ていてくれた。
義母『動物園A(息子)は一緒に行ったのかな?一人でお留守番だったの。パパ可哀そうね~。保育園で疲れているんだから土日は体を休ませてあげなきゃダメ。免疫力が弱くなっているから移ってくるのよ。』
これが旦那が一緒だったらきつく言われなかったのかもしれない...。
いや言われて当然かも。
熱は38.5℃近くあるのに、本当に風邪なのか?と思わせるくらい顔色も良く、元気いっぱいでプリパラのテレビを永遠と見ながらダンスしたり、遊んだりしている。
いつもと変わらず元気だが、食欲はほぼ無い。
火曜日の夜から熱がさがり、水曜日も様子見で休ませた。
ママ『りーな、ママお仕事休んで一緒にいてあげたいんだけど、お休みできないの。おばあさんと遊んで待っていてくれる?』
りーな『ママ、大丈夫だよ。心配しないで。りーなは寂しくないよ』
と言われてしまった。思ったより大人なん態度にビックリ。
いつの間にそんなことが言えるようになったんだろう。
仕事が終わり家に帰ると、まるでしっぽを振っているかのように満面の笑みで『おかえり』って言ってくれた。
なんだかおねえちゃんになったなぁ~って実感。
そして木曜日から保育園へ登園。
そういえば病院で、溶連菌って合併症があったりするから5月の中旬に尿を取って病院へもってきてくださいと言われた。
溶連菌ってのど痛くなったりするんだよね?
のどもそれほど痛そうでもなく。発心も出てこなかった。
軽いほうだったのかな?
とりあえず、元気になってよかった。