✿私の記録~出産から育児や日常、旦那の事✿

いつ何が起こるか分からない世の中。 本音は言えないから日記で発散。 私の心の記録(初めの投稿は過去のノートのまとめ)

不倫して子供を捨てたのに子供の行事に堂々と参加するってどういう心境?

元義理の妹(カテゴリー 最強女)はついに不倫をしました。

しかも堂々と。

17時半に仕事が終わり、家に帰ってくるのは19時頃。

空白の1時間半。(のちのち聞いた話によると、子供がいて家でご飯が作れないから彼の家で作っているとか...意味不明。)

そして、作ったご飯ではなくコンビニ弁当を食べさせる。(兄弟がコンビニの店長で廃棄物をたんまりもらってきてる。これって駄目だと思うんだけど…)

翌日学校の子供達(行きたい子だけ)を連れて習い事のバレーに向かい11時頃に帰ってきて、疲れ切っている子供たちをお風呂に入れてあげる事もせず、ポンと車から降ろして彼の家へ泊り、朝方帰ってきて仕事に行く準備をし、子供たちの朝ごはんを準備する訳でもなく、送り出すわけでもなく、自分の事だけして仕事に向かう生活。

何故か子供が出かける時間に朝風呂。

子供と一緒に習い事をしているのならまだしも、夜一人で書道に出かける。

毎日毎日自分磨きに必死な最強女。

最初は弟が夜勤の時だけこの生活をしていたが、不倫がバレてからは帰ってこなくなった。

 

なんと不倫相手の家に子供を連れて行き、相手の家でご飯を食べたり、お風呂に入ったり...車で待っている事もあったとか...

1番目の長女は何も言わない。だってパパもばぁちゃんも傷つくし、ママから内緒って言われてるから。

2番目の長男はちょっと得意げに『オレ〇〇(不倫相手)の家知ってるよ』

3番目の次女は無表情になり絶対に話さない。4番目の次男がポロっと話すと『ママが言っちゃダメっていったでしょ』と怒る。

4番目の次男がよく『〇〇(不倫相手)はママの事が大好きなんだよ』と話していた。

今日はどこどこ行ったんだよ。など話してくれる。

 

いろいろありすぎて箇条書きですが

・弟が相手の家に乗り込んだと言っても気性が荒くないので話し合いに行った。

・最強女の両親に相談したが、悪いのは娘ではない。弟が悪いようなことを言われ、相手にされなかった。

・相手の男は子供4人も引き取ると話したらしい

・最強女は『引き取るつもりはあるけど、私にそんな資格ない、だって家族捨ててるもん私…』と引き取る気はない感じ。

・衝撃のLINE:『私は既に家族を捨ててます。今、変わる気はないと思います。もう無理だろぉね。子供の為にも悪影響だからさっさと捨てちゃった方がいいよ!こんな奴と結婚したんだって一生後悔するね。ごめんね(絵文字)』って他人事のような、悲劇のヒロインのようなコメント。

・最強女は4人中2人なら引き取っても良いみたいな...

・弟は子供をバラバラにする事も、親権も譲る気もない。

・子供の事を考えて離婚する気もなく待ったし、何度も話し合おうとしたが、家族より彼を取った最強女。

・最強女『私が家族を捨てたのは同居している母親のせい』『子供がパパと義母に懐いていて私は独りぼっち』『寂しい思いをさせられた』『だから友達と遊ぶことが増えて家に帰りたくなかった』との言い分

・思い通りにいかないと子供を怒鳴りちらしたり、叩いたり、蹴ったり、暴言はいたり、何もない時はずっとずーっと携帯をいじって、自撮りしたり、セクシーなインスタ上げてたり、子供と話すことも遊ぶこともしてない人が自分に懐かなくて寂しいって自分勝手すぎるだろう。

・本当にそれが理由ならと家を建てる事にした弟。

・家が建つまで我慢して家に帰ってきてほしいと伝えたが、家が建つまで不倫相手の家にいるという最強女

・家が建つまでアパートを借りるから見つかるまで家に帰ってきてと言ったが、アパートが見つかるまで不倫相手の家にいるという最強女。

・不倫中なのにちょくちょく家を建てる相談に帰ってくる。

・だが家が建って家に戻ったとしても不倫相手とは別れる気はない。という最強女

・ちゃくちゃくと家の話し合いが進み、キャンセルできないところまで来てしまった。

・弟は母親と子供の為に離婚を踏みとどまっていたが、離婚しなかったとしても家事も育児もしなけりゃ、不倫相手と別れない環境で子供たちが逆に可哀そうだと気付く。

・離婚の話が出ると、親権争いする事もなく義妹からすべて記入して手渡しされた。

・無料の弁護士を使って慰謝料や養育費をもらう事になったようだが、詳しい話は分からない。

・話さなくても小学生組の二人は男を作っていなくなったと理解していた。

・幼稚園組二人は悪い男の人(あったことあるけど優しいお兄さん)に連れていかれた。ママはばあばのお家に暮らしている。ばぁばの家に行けばいつでも会える。ママはこっちのばぁばが嫌いだから帰ってこない。と思っている。

・離婚したくせに、最強女の行動は理解不明

・彼とアパートを引っ越すから家にある冷蔵庫を持って行くと。もともと人数が多いから最強女がもらってきた冷蔵庫だけど、今使っているのに持って行くと...。そして、軽トラに乗ってきた最強女が弟と一緒に荷台に乗せる。

・養育費はなぜか手渡し

・面会は自分の実家でお泊りさせる

・子供一人一人と写真を撮り、LINEの待ち受け画像にしている 

 

そんな中で起きた本当に信じられない出来事。

 

姪っ子甥っ子の運動会に行きました。

お弁当を食べているときに三番目の姪っ子が『ママさっきいたのに何でいないの?』と悲しそうに言いました。

一緒のテントにいた夫婦にも『さっき〇〇(最強女)いたよ!』

他の子供たちも目撃していたよう。

すると、一番下の年長の男の子が行方不明になってしまった。

みんなで手分けして探しても探しても見つからず焦っている時。

実はママ友のテントでママと一緒に過ごしていたよう。

ママからたくさんのお菓子をもらってご満悦の次男坊。

次女がそのお菓子を食べようとして次男坊から『オレだけがママからもらったやつだから食べちゃダメ』と言われてショックを受ける次女。

いつもなら取っ組み合いになって喧嘩になるのに、何て声を掛けてあげて良いものか。歯を食いしばって目からは大粒の涙がポロポロながれているのを黙って頭をさすってあげる事しかできなかった。

 

弟も運動会どころではなく、次男坊から目が離せなくなってしまった。

これで連れていかれたら誘拐だよね?

離婚で取り決めた面会も何のためのもの?

自由すぎないか?

 

 

 自分は子供を捨てて、彼と楽しく暮らしていて

こっちは働いている母親(おばあちゃん)が送り迎えしたり、お弁当作ったり、習い事に付き添ったり、母親の代わりをして、弟も寝る暇を惜しんで生活しているのに、良いとこどりの最強女。

 

面会の時はママやばぁば、ママの妹やお兄からお金をもらったり楽しい時間を過ごして、子供たちが帰ってくれば、ママはね、ばぁばはね、お兄はね、〇〇ちゃんはねこんなにくれるのになんでくれないの?と言われる母(おばあちゃん)

子供に悪気はないのは分かってる。

でも宿題は?片付けして、早くご飯食べて、いつまでゲームしてるの!もう終わり等々母(おばあちゃん)はまた子育てが始まった。って大変そう。

『私だって逆の立場なら何だってあげられるよ、フルで働いていたのに孫の世話で時短に変わって給料も半分減ったし、不健康な生活させられていた孫の為に一生懸命食事作ったり、スーパーに行けばお菓子は一つだよと決めたり、何かしてほしいと言われれば時間を割いて遊んだりしても報われない。母親には敵わない』と泣いていました。

 

いつかは分かってくれる日がくると思うけど、母親の暴力・暴言に慣れて育った子供たちにとって母(おばあちゃん)の優しい怒り何て通じない。

 

  こんな状況で離婚は成立し、面会も2ヶ月に一回と決まっている。

なのに、保育園のバザーに参加したり、小学生組の授業参観に参加している。

弟に許可の連絡もなければ、弟も呼んでいない。

ママ友からの情報で勝手に参加しているよう。

子供達を捨てたけど、少しでも母性があるのか?って疑ったけど、違ったみたい。

4人を育ててる綺麗なママをアピールしたい場のようです。

別居してもう1年が経とうとしています。

離婚して数か月ですが、本当に自由すぎないか?身勝手すぎないか?

普通じゃないよね!本当に何を考えてるんだか人として分からない。

 

今出てきてる問題は、子供たちの予防接種を受けていなかった事が判明し、病院で予定を組んでもらう事に。

そして下二人の歯が虫歯でボロボロなのを定期的に歯医者に連れて行って治療している。

ネグレクトと言えるほどの悲惨な状態の中で暮らしてきた子供たちにとって、今は規則正しく、食事も準備される生活が出来ていることに私は離婚して良かったと思っている。甥っ子姪っ子が私の事を頼ってくれる時はたくさん力になろうと思う。

 

必死に子育てを再開した母(おばあちゃん)に報われ日がきますように!

そして、最強女が子供たちを捨てたことを後悔する日が来ますように。

 

それにしても最強女は、本当に最強だなって思う。

 

知り合いからは『美人で、可愛くて、4人も子供産んで、同居してて、とっても感じが良い、良い嫁をもらったね』と言われる始末。

実際は真逆だよ、ドラマみたいに表と裏が全然違うんだよ!と言いたいくらい。

言ったところで信じてもらえないくらい外ずらが良い。

 

人を見た目で判断してはいけないって教訓になった。

 

私の知っている人の中で本当に最強の女だと絶賛するよ!

なりたくないけどね...