最近よく聞くふるさと納税。
ちょっと気になってたし、友達との会話にも出てくるようになった。
でも、収入によって納税できる金額も違うし、源泉徴収票をみていくらまで納税できるか?とか、ふるさと納税の損をする人。とかいろいろ読んでいくうちに面倒になって手を出さなかったけど、でもでもやっぱり気になるから1万円なら損しても、誰かの役には立ってくれるだろうと思いやってみることにしました。
頭の良い方には理解できないかもしれませんが、細かい数字、第何条第何項とか並べられると私の思考回路が停止するので『習うより慣れろ』じゃないけど、とりあえずやってみよう。
ふるさと納税サイトを見て、とりあえずは自分が食べたいものを選んだ。
私が一番食べたいのは牛タン(*^_^*)
仙台市の厚切り牛タンに魅かれ、納税することにした。
ここは地元にしておいた方がよかったのかなぁ~(^_^;)
申し込みの際に、寄付金の使い道を選ぶことができ、たくさんの中から『子育て支援』にさせてもらいました。
使い道を選ぶことが出来るっていいね!
でも、実際にどういう事をしたかとかわかるのかな?
まぁ、子供たちの為に使ってくれるなら嬉しいな。
そして、約2週間後にふるさと納税関係書類が届いた。
内容は、お礼の手紙と寄付金受領証明書とワンストップ特例制度の案内だった。
【ワンストップ特例制度とは】
確定申告または住民税申告をしない方、寄付先の団体が1年間で5団体以内の方が申請できて、これを速やかに申請することによって自分で確定申告に行かなくてよい。
私は会社で年末調整しているし、他に確定申告するものがないのでこの制度は凄く魅力的。(私の簡単な解釈なので間違っている事もあります)
ワンストップ特例制度には、まず『寄付金税額控除に係る申告特例申請書』の提出が必要になる。
【寄付金税額控除に係る申告特例申請書】
①住所・電話・名前・個人番号(マイナンバー)・性別・生年月日
(マイナンバーを書かなきゃいけない事にちょっと不満、漏洩しないのかな?せめて個人情報保護シールとかあると安心。無いって事はマイナンバーが漏洩してもそんなに影響ないのかな?)
②当団体に対する寄付に関する事項
寄付年月日・寄付金額を記入
③地方税法附第7条第1項(第8項)に規定する申告特例対象寄付者である
該当していればチェックを入れるが、役所の書類は本当に苦手。意味が分からない。
記入例に、確定申告または住民税申告をしない方はチェックできますって書いてあった!
※確定申告が必要な自営業者の方や、確定申告が不要な給与所得者年金所得者の方でも医療費控除等で申告を行う方などは対象となりません。
④地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当するものである
該当すればチェックを入れる。これもまた記入例に、寄付先の団体が1年間で5団体いないであればチェックできます。と書いてある。
記入例がなかったら絶対に書類は仕上がらなかったよ。
そして品物も同じくらいに到着。
冷凍で届きました。
さっそく解凍してみた感想としては、やはり写真より分厚くない。
フライパンで焼いてミディアムレアで頂きました。
感動って程ではないが普通に美味しい(*^_^*)
200gで大4枚小3枚(たぶん)入っていましたがペロッと一人で食べてしまえそう♡
でもやっぱりフライパンはダメだ。同じお肉でもお店で網で焼いた方が絶対に美味しいはず。
ふと気になってネットでの販売金額を見ると、300gで6000円~7000円弱の値段!!
って事は200gで約4000円って事だよね!!
フライパンで焼くなんてもったいなかった~(;O;)でもフライパンしかいけど。
良い経験になりました。
あとは忘れずに書類を発送しなければ。