6/5のお昼に出産し、6/6の夕食までは断食でした。
6/3に入院してから吐いてばかりで何も食べれず、出産後は水分すらとっちゃいけないと言われ辛かった。
食欲というより水分が欲しかったなぁ~。
看護士さんに寝ているだけじゃなくてたくさん動いた方が治りが早いと言われ、娘の顔も見たかったし、頑張って起き上がって新生児室まで何度も歩きました。
帝王切開の為、娘とは窓越しの対面。
顔を真っ赤にして泣いている。
早く抱いてあげたいのに出来ない悲しさ。
早く傷口直さなきゃ!
そんな様子を見ていた看護士さんがお昼過ぎにジュースをくれた。
「本当はダメなんだけどね、○○さんよく頑張ってるからご褒美」と言ってくれました。
その一口が何とも言えなくらい生き返った気がしました。
傷口はというと、経験した事のないくらいの筋肉痛のような感じです。
傷口が痛むと言うよりはお腹周り全体が痛い。
腹筋が使えないからベットから起き上がる事ができず、ベッドの頭の部分をめいっぱい(約100度くらい)上げて、近くにある机にしがみつきながら起き上ります。
数日間の陣痛に耐えた後の帝王切開だから普通の帝王切開よりは傷もお腹周りも痛いと思うと言われました。
そして起き上った後は恥骨の痛みが半端ない。
先生に折れてしまうのではないかと相談したくらい痛い。
そんな時、友人も出産間近で旦那さんと病院に来ていて見に来てくれた。
出産翌日の疲れ切った顔、数日間お風呂に入れず汗だくだった状態での久しぶりの対面は正直恥ずかしかった。
何でこんな日に(;O;)
でも嬉しかったよ。