✿私の記録~出産から育児や日常、旦那の事✿

いつ何が起こるか分からない世の中。 本音は言えないから日記で発散。 私の心の記録(初めの投稿は過去のノートのまとめ)

待望の妊娠そして出産(1)

ついに私にも赤ちゃんが生まれた。

H25.6.5(水)PM0:24 3310g 50.4cmの女の子。

 

予定日近くから実家に帰省していた。

陣痛ってどんなものだろう?

気づかなかったらどうしよう?

10分間隔ってどう数えるの?

病院まで車で1時間だし、もし家に誰もいなかったらどうやって行こう?

夜中に陣痛来たらどうしよう?

不安と楽しみが交互にやってきました。

そして、

6/3(月)夜中ちょこちょこトイレに行きたくなり、これが陣痛?っていうような痛みが定期的におとずれた。

いっぱいメモしたけど、10分間隔よく分からない…

AM9:00頃からたぶん10分間隔になった気がする!!

病院へ電話すると荷物を持って病院に来てくださいと言われた。

ちょうど家には妊娠5か月になる義妹がいて、弟と健診に行く日だったので一緒に病院へ行きました。

義妹は3人目だから少し心強かったな。

病院へ着いた頃、旦那も駆け付けた。

出産への不安と久しぶりに会った旦那が駆けつけてくれた嬉しさで少しウルッとした。

診察を受けると子宮口はまだ1cmでした。

点滴やら何やらで2カ所針をいれました。

針がうまく入らず3回くらい入れ直された。

てっきり私が太っているから入らないのかと申し訳なくなった。

しかし、その看護士が下手だったのだ…

代わりに来た看護士が一発でいれてくれて、「ごめんなさいね、まったく下手なんだから」と言ってました。

陣痛に耐えながらの注射ミスは本当に恐怖だった。

分娩室で昼食を出された。

豪華な料理が出ると有名な病院だったので、美味しそうだった。

でも食欲はゼロ。実母と義母に食べてもらいました。

実母と義母が代わる代わるセンスやうちわで汗だくの私を仰いでくれた。

旦那はいたのかなぁ~よく覚えていない。

 

つづく