✿私の記録~出産から育児や日常、旦那の事✿

いつ何が起こるか分からない世の中。 本音は言えないから日記で発散。 私の心の記録(初めの投稿は過去のノートのまとめ)

ほっこり♡

約、週に1日だけ義母に保育園のお迎えをお願いしています。

 

なんだか久しぶりにお願いした日の事です。

 

帰宅後、夕食を作って待っていると義母がりーなを連れてきてくれました。

そして、お迎えに行ってからの2時間のお話をしてくれます。

 

義母『今日はね、チョコレートを見つけてね、それを食べてから ママには内緒ね。って言ったのよ!何処で覚えてくるのかしらねぇ~ビックリしちゃった』

 

と内緒ね。と言われながらりーなの前で話す義母(^-^;

 

ママ『りーな、なんでママに内緒なの?ねぇーねぇーママ怒ったことあったっけ?』

りーな『だめー。ママには内緒なの。内緒!』

となんだかちょっと寂しく、でも可愛くてほっこり。

 

そして、

 

義母『りーながね、今日はおばあさんで良かったの!でもね、明日は間違えてお迎えに来ちゃダメだよ。明日ママがお迎えじゃなかったらりーな泣いちゃうからね!って言ったのよ!本当にママが好きなのね。それにしても間違えてお迎えにって、色んなこと考えてるのね~。ビックリさせられっぱなし』

 

本当に子供って可愛い♡

 

 

年始早々の喧嘩

旦那の趣味はトラック(デコトラ)を眺める事。

年末はデコトラのカウントダウンに出掛けるのが年に一度の楽しみ。

私は興味がないが妊娠までは一緒に行っていました。

だって、年末年始って唯一家族が長い時間一緒にいられる時間な気がするから。

私はそうやって育ってきたから年末年始ってとても大切な行事。

いつも仕事が忙しいお父さんとドタバタ家事をしているお母さんと兄弟と一緒にテーブルを囲み眠くなるまで遊んだ楽しい記憶。

 

結婚して2年目の妊娠中(妊娠五ヶ月)にまさかの『一緒に行く?』『俺行ってくるから』発言。

真冬の夜中の河川敷+トラックの排気ガスが充満する所なので断りましたが、『来年はもう生まれてるし行けなくなるから行って来たら』と送り出しました。

 

最後の見納めだと思っていたけど、それから3年 毎年毎年『行ってもいい?』ではなく『行ってくるから』でした。

旦那は疲れやストレスがあるとトラックのDVDや雑誌を見て発散するそうです。

私が初めての出産・育児・会社復帰・家事と辛く手助けしてほしい時、彼はいつもトラックを眺めていました。

そして私はトラックのDVDや雑誌を見ている旦那を見るだけで嫌悪感が生まれ、旦那との悪循環な生活が始まりました。

まぁー不仲の原因に繋がったのは言うまでもないよね。

 

今年もまた行くもんだと思っていた。

私は毎年子供と一緒に実家に行っていたが、実母が祖母の家(県外)に行っている為、今年は子供と二人で家で年越しだぁ~ってちょっとルンルン気分だった。

 

待てど待てども旦那は出掛ける様子がない…。

会話はないので聞きたくもない。

『行ってくるから』とは言われてないけど、毎年行かないと年が明けないから不仲の原因だろうと行くと言っていた人が行かないわけがない、もし万が一行かないのであれば『行かないよ』って言うよね?

会話がないから言わないのかな?

 

とりあえず、食事の準備をして食べた時点で行かないんだと確信した。

その瞬間、娘とのルンルンな年越しは無くなった。

 

別に今さら家族と過ごそうとしてくれなくていいんだけど、なんならもう毎年行ってくれって感じ。

ただ体調悪いだけ?

もしかして、イベントが無いのか?

とにかく、いられるのがウザい。

 

娘と一緒に布団へ行き、襖を締めてテレビをつけ除夜の鐘を聞いて寝に着いた。

 

そして、年が明け旦那から『初詣に行こう』と誘われた。

 

激混みの中、運転してくれるならと思い一緒に向かった。

 

りーなと手をつなぎ歩いていると、旦那がりーなの手をつなごうとした。

その瞬間、りーなに振り払われ『ママとがいいの‼』と言われていた。

 

旦那の知り合いにも会いたくないし、一緒に歩くのも嫌なので神社に近づくにつれて混み始め旦那と離れようとした。

旦那は私たちがついてこないと分かり、私とりーなの後ろに回った。

参拝が終わり、お守りを買おうと並ぶが凄いギュウギュウでりーながぐずらないように必死だった。

 

案の定、旦那は知り合いに会いギュウギュウの中で話をしていて、私は他人のふりをした。

すると、『これ娘、本当にひねくれてて大変なんですよ』って旦那が言った。

そこ、可愛いとかで良くない?

相手は別に娘のことに対して何も聞いてないのに、自分から娘ですって振っておいてひねくれてるって言うか?

私の育て方が悪いと言われているようで嫌だった。

りーなも自分のことを言われているのが分かったようで、ショボンって顔になってた。

 

たくさんの出店が出ていて、内心ウキウキ‼

お祭りとか出店とか大好き♡

 

行きでりーなには我慢させたので、綿あめ(プリパラの絵)とチョコバナナを買ってあげた。

ちょうど12時も過ぎていて、お腹減ってたけどなぜか旦那がいると買う気が失せる。

 

どんどん歩いていく私とりーなを引き止め、牛串を購入して食べた。

 

帰りに、旦那がコンビニに寄り年賀状を買っていた。

 

そして、家に着くと年賀状を書き始めたので私も書こうとすると、

 

旦那『年賀状余る?』

私『余らない!』

旦那『ほんと性格悪いよね、冷たいよね』

って言われた。

年末も年賀状の話をしてないし、さっきコンビニ行って自分だけ年賀状買ってきた人が、私が年賀状持ってたら余らないのは冷たいっておかしくない?

 

きっと年末年始一緒に居すぎて、うっぷんが溜まっていたんだとは思うけど、年始早々つっかかってきた。

 

旦那『なんでそんな言い方しかできない?』

私『嫌いだから話をしたくない』

旦那『いつまでも高校生みたいな事言ってるなよ、同じ家に住んでいる家族だよ』

私『(家族を顧みれないとか言った人が今さら家族だと)他人です!高校生みたいで結構です、嫌いないな人とは話したくありません。元はといえばあなたのせいだよね』

旦那『別に俺のせいでいいよ。(開き直りですか…。)俺は親にあそこまで言わせたんだからやることやってるじゃん!(あそこまで言わせたのはお前だろ!やる事やってる?それが原因だと思ってるの?)りーなが可愛いから俺はりーなの成長を見ていたいんだよ!いったいどーしたいんだよ』

私『私は別に今のままでいいです。りーなが可愛いならそれでいいんじゃないですか?!』

話は続きませんでしたが、( )の言葉を口に出さずに飲んでしまった。

 

言いたいことがちゃんと言えないから同じ繰り返しなんだよね…。

※親にあそこまで言わせたときの喧嘩

 

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マイコプラズマ肺炎の恐怖 ②

 

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11/17(木)昨日の夜は急に咳が多くなり、ぐっすり寝れていない。

朝は疲れたのかぐったり寝ている。

 

今すぐにでも病院へ連れていきたいけど、行けない自分に腹が立つ。

りーなを義母に託して、何か急変があれば連絡をもらう事にして仕事へ向かった。

 

世のお母さんたちはみんな必死で心の葛藤をしながら仕事と育児の両立をしているんだなぁ~ってつくづく実感した。

 

急変があったら連絡もらうって言ったって、すぐに駆け付けられる距離ではない。

仕事をしながら、また勝手に妄想。

きっときっと元気になってる!なんて思いこみながら涙を堪えて仕事を終わらせた。

ただ、午後から休みを取っているけど、荷受けをしないと会社を出られない。

荷物はいつ届くかわからない。

早く帰りたい。

ってずっとそわそわしてた。

たくさん半休をもらい、少しでも迷惑にならないように、少ない時間でも細かいところまで目を向けて処理。

何とかお昼に荷物を受け取り、半休の退社時間で帰ることができた。

 

会社を出たのは13:15、病院の予約は15:00。

急いで家に帰って14:00だった。

義母『今日は何も食べずずっと寝てた。水分もほとんどとっていないし、トイレもいかない』

私の妄想は妄想でしかなかった。

でも私が水分をあげると飲んでくれ、急いで病院へ向かった。

車の中ではそれほどぐったりしているわけでもなく逆に少し元気になってきた?って気がしていた。

熱も37℃台。

 

予約時間にギリギリ間に合った。

病院の駐車場に着くと

りーな『お注射嫌ぁ~』と駄々をこねた。

一度しか来てない場所だけど覚えていたらしい。

 まずは、レントゲン。

これは慣れた様子で終えた。

そして、吸引はどうしても慣れず大暴れ。

抱っこしながら無理やり吸引をするが、その蒸気を避けようと暴れ泣きおう吐。

 

完全に看護師さん達にビクビクしていてママから離れない。

 

次に呼ばれたときは、ママに引っ付いているりーなを無理やり離しギャーギャー泣くりーなを連れて行った。

 

きっと採血だろう。

前回のグリグリされた話をしたから私は一緒に入れなかったんだと思う。

以前上手な先生は一発だったから出来れば上手な人にお願いしたくて口走ってしまったから…。

 

待合室にも響き渡るりーなの声。

ずーと泣き叫んでる(;O;)

 

部屋から出てきたりーなは看護師さんに抱っこされ、左手には包帯グルグルにまかれていて点滴されていた。

 

そして別の部屋に移動し、酸素マスクも付けられた。

りーなはビクビクしていて、ベッドに座りながら私にしがみついている。

 

先生『通いで治したかったけど、酸素が少なくて入院したほうがいい』

 

と言われた。

熱も下がってきていたから少し安心してたけど、酸素が通常98とかあればいいけどりーなは約90しかない。

入院と言われて私も覚悟を決めた。

入院すれば安心して看病出来る。

 

病室に空きがなく、隣の済生会病院の小児科へ移された。

 

小児科担当の医師『前回来たとき(11/14)に採血してるんだよね?点滴したの?』

私『してません。』

小児科担当の医師『してないの?なんで前回入院させなかったんだろうな?』

とブツブツいっている。

小児科担当の医師『お母さん、ここの数値ね(献血の結果の画面)通常○○~200なんだけどね、800あるのよ、この数値見てたら入院させるんだけどね~』

と言われた。

 

いやいやそんな事言われても…。

あまりの数値に少しパニック。

つらいのはりーななのに泣きそう。

 

部屋を移り、心音や酸素量などを図るのに看護師さんが来ると怯えて拒否。

包帯グルグルの左手も隠してしまう。

 

そして、入院する部屋に移るもガッチリママにくっついて離れない。

完全に怯えている。 

 

それにしても、入院の準備も何もしていないのにこのまま入院。

ママは付き添い。

りーなのこの状況からして一切離れることは出来ない。

義母がいてくれたおかげで私の食事を買ってきてくれて、明日りーなのパジャマとか私の服とか持ってきてくれるって言ってくれて本当に助かった。

 

食欲が無いと思いきや、義母が買ってきてくれたのり巻きを二つも食べた!

 

ずーっと家に帰りたい帰りたいと言いながら、今日は疲れたのかぐっすり寝てくれた。

がしかし、夜中に酸素マスクが外れる度に直していたら急に嫌がりギャン泣き。

ギャン泣きからの嘔吐。

 

11/18(金)熱は37.6℃

朝の食欲はほぼない。

頑張って1/3食べた。お昼は半分食べれた。

小児科だから部屋がとーっても暑くて、着替えもないからりーなは上半身下着で過ごした。

昼間のおむつは外れているから、トイレに行くのが大変。

酸素マスクの線、点滴に点滴の線、酸素濃度の機械をもってトイレへ。

おむつにしてくれると楽だけど、ここはりーなの気持ちを尊重しよう。

義母がりーなや私の入院に必要なものを準備してくれた。

人の家でいろいろ探すのは大変だっただろう、本当に感謝している。

そして、水洗いはしたがりーなの吐いた後の洗い物まで引き受けてくれた。

 

看護師さんが点滴の確認や酸素濃度の確認を来るたびにビクビクしていくら優しく話しかけてくれてもダメ。

包帯グルグルの腕なんて見せてといっても触ると痛いから嫌と言って隠してしまう。

 

 

義母が携帯の充電器を持ってきてくれたおかげでりーなは携帯動画を見て元気に。

プリパラをエンドレスで見てた。

 

11/19(土)夜37.6℃

寝ているときに外れる酸素マスクを付け直すと嫌で泣いてまたおう吐。

朝はたっぷり8時まで寝てた。

朝ごはんは1/3

今日も朝からエンドレスでプリパラ見てる。

携帯動画だから3話くらいしかないのに何度も同じやつ…。

お昼は大好きなミートソースで嬉しそうに食べたけどやっぱり1/3。

夜も1/3.

ちょうどりーながお昼寝してくれた時にシャワーが空いていたので3日ぶりのシャワーを浴びれた。

そして今日はあーちゃんとおじいさんもお見舞いに来てくれた。

あーちゃんからプリキュアのシール100枚をもらって大喜び。

あーちゃんが来てくれたおかげで私から離れ、私も院内のコンビニまで気晴らしが出来た。

そして、テレビのカードを購入!

 

便がもう1週間近く出ていないのでカンチョーをしてもらった。

そしておむつを履かせると、おなかが痛いといい始めてすぐに出た。

 

11/20(日)朝いつも以上に咳をしたと思ったらたくさん痰を出した。

そして、今日は一段と顔色が良く、パンが食べたいと大きなチョコパンにかぶりついた。いつもならペロッと食べちゃうけど半分だった。

お昼は約8割食べた!!

昼頃来るといった旦那が来ない。

そして2時ころようやく訪れ、りーなはまだお昼寝していたのでりーなを託して私はお昼を買いに院内のコンビニへ。

買い物が終わり戻るとドアの外まで響く鳴き声。

すぐにりーなだって分かった。

旦那『少し前に起きて泣き出した』

旦那に懐いていないりーなは旦那の手には負えない。

抱っこしてなだめてもずーっとぐずってママから離れなくなってしまった。

私もお腹すいたし、こういう時はもう帰ってほしい。

あなたがいなければりーなは落ち着くのに~。って心で思っていたら

 

旦那『俺がいたらダメだな、帰るよ』

と珍しく状況を把握できたようで、滞在時間約20分で帰って行った。

 

可哀想だとは思うけど、これがあなたが今までりーなと接してこなかったバツだと思う。りーなと向き合って心を通わせてこなかったから、子供は正直だから。

 

そして、あーちゃんがたくさん荷物を抱えてお見舞いに来てくれた。

私の着替え用の服とりーなのパジャマとソフィアのパズル♪

りーなは嬉しくてすごく元気に。

夜ごはんも8割食べた。

こんな日に会社から電話が…。

支店長『決算月で数字も出さなきゃいけないし、年末調整の書類もあるし、1日でも半日いいから出てこれないかな?ご両親にでも預けて少しでも来てほしい。困っている』

という話だった。

今日ようやく食欲が出てきたけど、まだ点滴も酸素も外してないし、りーなはママにべったりだし、正直返事が出来なかった。

支店長『決起集会行くって言ってなかったっけ?I部長から行かないとか言ってるよと言われた。年に一度の全社員の集まりだし、子供が子供がで行かないなんてダメだよ。何のために一人頭かなりのお金をかけて集まるかよく考えなさい、そしてI部長に連絡して』

って今その話?ようやうりーなが元気が出てきてうれしい時に(:_;)

I部長にも入院期間の連絡を直接し、決起集会の話をした。

一度は行くと言ったがI部長が再度本当に行けるのか?万が一行けなくてキャンセルなどの経費が掛かるなら断って、的な話だったから断ったお話をすると、

I部長『親御さんに預けられないのか?年に一度の全社員の大切な行事です。行きたくないから行けませんでは困ります。社長も来てほしいと言っています。来期から第10期を迎える節目として大切な集会です。会社の考えとしてはもっと親御さんたちに頼ってほしい。よく考えてください。』

もぉー話がちがうじゃん!

しかもこんな大変な時にその話?!

悲しくなってきた。

 

11/21(月)夜中はぐっすり寝てた。

私もぐっすりで5日目になると夜中3時間おきくらいに看護師さんがチェックしに来るのも気づかなくなった。

酸素の値も落ち着いてきて午前中に酸素マスクを外してもらった。

そして、今度は点滴も外していいって言われてすぐに外そうとしたがりーなは触られるのが嫌でギャン泣き。

看護師さんは慣れた手つきで豪快にササさっ外していく。

すべての線が外れて身軽になった。

りーなは2週間ぶりにシャワーを浴びれた。

汗でベトベト、嘔吐で汚れた髪(拭いていても臭い)がようやくいつものサラサラの髪になった。

元気いっぱいだが、痰のからむ咳はまだしている。

 

11/22(火)朝から元気いっぱいで食欲もあり。

10時頃、先生の回診があり『咳は1か月残りますが、もう人には移らないので大丈夫です!今日帰りましょう』

 

と突然言われました。

そして、どうしたらいいか分からず荷物の整理をし待っていても誰も来ず、12時にようやく薬剤師が来て薬を処方してくれたが、薬の日数を追加してもらうのでもう少し待っていると看護師さんが来て『お食事下げます』って食事来てませんから…。

 

そして、15分後薬剤師の方が来てこれをもって下で会計してください。

と言われて終わり。

 

なんだか朝からあまりの速さでよく分からない。

 

凄い荷物をりーなと二人で二往復して車に運んだ。

車があって良かった。

これ無かったら誰かのお迎え待つようだよね?!

 

それにしても予定では26日までかかるはずでは?

元気になって良かったし、退院できてよかったけど、数時間前に帰りましょうと言われてもうすぐ退院なんて本当にビックリ。

 

しかも会計が6780円とまるふくのおかげで安い!

いくらかかるか不安だったから良かった。

 

急きょ入院の付き添いして思ったけど、うちの旦那みたいに頼りにならない旦那で身内が近くにいない状況だったらを考えたら恐ろしい。

こういう自分の力だけではやり過ごすことが出来ないときに毎回毎回思うけど、旦那は無力。そして、義母や実母が本当に頼りになって感謝。

  

 

注意勧告(育児と仕事どちらを取るか?)

子供の体調も落ち着き、1週間ぶりの出勤。

日数としては土日祝日が挟んでいるので有休は3日。

今月は8日から熱を出し、もらった薬でまったく熱が下がらずずっと40℃って事もあり、何回か半休をもらって休んでいた。

もちろん会社の事も考えて、朝から病院ではなく会社に行ってから午後半休をもらって病院へ連れて行っていた。

熱が下がらない間は義母に預け、病院へ行くときだけ休みをもらっていた。

 

8日発熱。午後休みをもらい病院へ。

10日一度も熱が下がらず40℃の為、午後休みをもらい病院へ。

14日発熱から一週間経ってもずっと40℃なので、午後から休みをもらい病院へ。

17日再検査の為、午後から休みをもらい病院へ。

17日の夜から緊急入院。

18日21日22日入院の付き添いのため有休。

 

会社の皆さんのおかげで休む事は出来ました。

たくさんご迷惑おかけしたことは重々承知です。

心が痛いです。

 

そして、支店長から呼び出し。

支店長「今後について話をしたい。私も今度からブロック長になることになり仕事の量が倍になる、今回みたいに休まれてしまうとフォローしてもらうどころか事務のフォローできなくなる。部長達からちょっと休みすぎではなか?子供の事で有休を使い、連続有給(2年以上勤務していたら1年に1度連続で有休を使わなければいけない)も普通に取ってるし、ちょっと目立ちすぎる。以前、子供の病気で有休を使い過ぎて支店のメンバーに迷惑をかけた事務員を解雇した事がある。このままでは会社にとって不利益の人間だから同じ事をしなければいけなくなる。と言われている。もっと親を頼ることは出来ないのか?親は子育てと仕事の両立を賛成しているのか?実両親が仕事しているからと言って、孫のために休んであげようとは言わないのか?義両親だって迎えに行ってもらったり病院に連れて行ってもらったり面倒見てもらえないのか?今のあなたは子供9割になっている。家から会社が遠いし、今後のことをよく考えて、パートにするとか家や保育園の近くで働くとか考えたほうがいい。万が一やめてもらう場合でも、事務員募集したりと経費が掛かるからできるなら、もっと家族とよく話し家族に協力してもらって仕事を優先してほしい。それは出来ないか?」

 

私は、確かに子供優先にしているけど、ちゃんと会社の事も考えてるし、保育園から熱の呼び出しがあれば、早退して病院へ連れていき、翌日からは熱が下がるまでは義母に面倒をお願いしている。

私の仕事は午前中の締めが多いから、朝から熱があっても熱がある子供を義母に預けて仕事にいき、自分のやらなければいけないことを終わらせてから早退し、病院へ連れて行っている。

今回は、入院になってしまい休みを沢山もらう事になってしまった。

8日から40℃の熱が下がらない子を、毎日嘔吐して食事がとれない子を、まだ3歳でママに頼りたい子を、泣く泣く義母に預けて仕事に行っていたのに。

支店長はやんわり言ってくれたけど、迷惑だって言われているのがよく分かって涙が止まらない。

 

育児と仕事の両立。

私なりに必死に両立してきたつもりだけど、子供に何かあれば早退するでしょ?って

早退しちゃダメなの?何かあった子供を守れるのは私しかいないのに。

何かあって不安になっている子を安心させられるのは私しかいないのに。

今やるべきことをほっぽりなげて早退しているわけではない。

それに、もう33歳にもなって子育てと仕事の両立で親は賛成しているのか?ってなんかおかしくないか?

賛成しているなら協力するのが当たり前っていうけど、頼るのが当たり前ってなんかおかしい気がする。

やっぱり正社員で続けていくのは難しいのかもしれない。

 

こんなにこんなに必死で頑張ってきたのに、迷惑と言われてすごく悲しいし、悔しい。

 

これ以上、会社を優先するとなれば、子供の病院も義母にお願いするようになってしまう。子供の保育園の行事も義母にお願いするようになってしまう。

それでいいのか?

できる限り義母にお願いしてきたけど、これ以上義母にお願いしなければいけないのであれば続けていくのは難しいのかもしれない。

きっと私は解雇されるだろう。

 

本社の部長から支店長に注意勧告がきた。

以前の事務員の時も数か月前に注意勧告がきて解雇された。

本社の部長に目をつけられると終わり。

来月はね子供の発表会があるの。

私は行きたい!子供の晴れ姿を見たい。

 

きっと数か月で私はクビだ。

 

子育てをする母親にとって働きやすい環境は無いのか?

せっかく頑張ってきた仕事。

悔しいよ。

 

 

 

マイコプラズマの恐怖

11/7(月)保育園のお迎えの時に先生から37.8度あるから少し高いです。と言われた。

 

11/8 (火)朝から39℃の熱。熱を測らなくてもわかるくらい体が熱くほっぺが真っ赤だった。急きょ義母に連絡して午前中は預かってもらうことに。

仕事を早退し、Hクリニックへ。風邪と診断され、11/5からもらっている蕁麻疹用のクスリのままで大丈夫との事で、熱さましのコカールだけ処方された。

今日のりーなはとってもお姉さんで、先生にお腹を見せてもお口をあけても泣かないで出来た!!(いつもなら嫌だとギャン泣き)そして、待合室の椅子に一人で座り目をキラキラ輝かせながら

りーな『りーな泣かなかったよ。お姉ちゃんだから泣かなかったね。おりこうにできたんだよ』

と繰り返し嬉しそうに話してくれた。

母としてもその成長にびっくり。

でもいつもお熱の時のりーなはびっくりするほどお利口になるんだよね(笑)

 

11/9(水)39℃から40℃あるが本人はまだ遊べるほど元気。夜は寝ずらそうなので座薬を入れた。が、入れられるのが嫌でギャン泣きからの嘔吐。

 

11/10(木)いつものりーなならそろそろ熱が下がってくるが、変わらず40℃ある。保育園でもマイコプラズマ流行っているし再度受診でHクリニックへ。

のどの粘膜と指で採血をし、その結果マイコプラズマの反応が出た。

私としては原因が分かったので少しホッした。

先生『月曜日に熱が下がっていたら保育園行っていいからね』

その言葉で私は月曜日までに下がるだろう。

処方された薬を飲んでいれば下がるだろう。

って思ってた。

◆処方された薬

オゼックス細粒小児用15%

アスベリンドライシロップ2%

ホクナリンテープ

 

その晩、いつも通り薬を飲ませた。

数十分後、嘔吐。

あちゃーこれって薬出ちゃったよね…。

 

11/11(金)夜中もずっと体が熱く、寝ずらそうなのでコカール小児ドライシロップを飲ませて熱さまし。おう吐されても嫌だし、本人に確認すると、座薬入れるよりは苦くても飲むほうがいいみたい。

苦くても嫌がらずに飲むからすごくお利口なんだよなぁ~。

数分たってもこの薬は吐かなかった。

ぐったりはしていないがずっと40℃ある。

朝も、オゼックスの薬を飲んだあと数十分後に嘔吐した。

これじゃ薬効かないよ~って焦ってきた。

今晩は、スプーンで時間差で飲ませてみた。

時間差大成功!!

 

11/12(土)夜中は何度も喉が渇いたようで起きていたので朝はママと一緒にたーっぷり9時まで寝てしまった。

今日はすごく牛乳をほしがるので牛乳をあげた。

そして数分後おう吐…。

りーな『もぉ~だからいっぱい入れちゃダメっていったじゃん。ママがコップにいっぱいいれるからだよ~』

ママ『ちょっとずつ飲めばいいでしょうよ。ママがいっぱい入れちゃったら自分でちょっとずつ飲めばいいの』

りーな『だからいったじゃん。ママがいっぱいいれるから~』

ママ『分かったよ~ごめんなさい。今度からちょっとにするからね。』

 

と泣きながら自分は悪くないと言っている。

その反抗がとても可愛くて何度も同じやり取りをしてしまった(笑)

こんなに熱が出てる子を怒ったりできないよ。

今日の熱も相変わらず40℃超えている。

りーなとは絵本を読んだり、かるたしたり昼寝したりして1日家でのんびり。

朝ごはんにはバナナ半分食べ、薬は吐かないようにスプーンで時間差であげた。

昼間もおやつ欲しがることがなくて、ぽっこりお腹がぺったんこになり、顔もほっそりしてきている。

たまたまセブンのクジで当てた、しいたけスナックを食べてみると美味しかったらしく一人で平らげてしまった。

昼食と夕食はどんどん食べる量も減っていった。

夜の薬もスプーンであげて吐かなかった。

がしかし、QUUのゼリーを欲しがったのでそれをあげている間に私はお風呂へ。

10分後、

りーな『まーま、けしちゃった。』

と半泣きしながらお風呂へやってきた。

消しちゃった?あぁーテレビのリモコン押し間違えて消しちゃったのか~なんて思って速攻でお風呂を出た。

 

すると、りーなが急におう吐。

本人はつらいから慣れちゃいけないけど、私は慣れたもんで手でキャッチ。

洗濯物増えなくて済んだぁ~なんて呑気なことを考えてリビングへ行くと、目の前にゼリーのおう吐物が…。

 

『けしちゃった』じゃなくて『ゲしちゃった』って呼びに来たんだ!!

 

結構多量に3か所でおう吐していた。

 

11/13(日)やはり夜ちょこちょこ起きて水分をほしがる。

その欲しがり方が抱きしめたいくらい可愛い。

りーな『マーマ、お水ちょっとにする』

ジェスチャー付きで起こしてくる。

この数日、吐いてしまうから飲むのはちょっとずつねって話していたからだろう。

夜は何度もそれで起こされたが可愛すぎる。

そして今日は朝からずっと私の膝で寝ている。

目が覚めると水分をとり、少量の食事をとり寝るの繰り返し。

私が席を立とうとすると嫌がるのでずっと甘えさせてあげた。

熱は変わらず40℃。

先生は月曜日には下るてきな話ししてたよね?

これっぜったい下がらない。

下がらないより何も変わってない。

もうすぐ1週間経つよ。

こんなつらい思いを一週間もさせて可哀想。

 

11/14(月)夜中も変わらず体が熱い。こんな状況でも仕事を休むことが出来ない。

本社に言えば、会社上休んでいいと言ってくれるだろう。

ダメとは言えない立場だから…。本音は迷惑と思われているだろう。

以前、子供の病気で長期で休んでいた事務員が同僚達から影で迷惑と言われていて、結果やめることになってしまった子がいる。

 

この数日も数回半休をもらっているが、『また?』って言われて辛い。

本当ならこの何日も休みをもらいたいところだが言えない。

特に月曜日は事務員の私のみが出勤しなければいけなく、事務員は一人…。

私が休めば、土日の売り上げ申請ができない、私が休めば荷物の受け取りができなくて受け渡しが遅れ、迷惑をかけてしまう。

 

大げさかもしれないが子供の命に関わることかもしれない。

こんな状況で義母に預けて仕事に向かうのが辛い。

ママ『お仕事行ってくるね、早く帰ってくるからそしたら一緒に病院へ行こうね』

りーな『うん!待ってる』

こんなに辛いときに一緒にいてあげられない、こんなに辛いときに子供なりに我慢している。

こんな時に仕事に向かう私は母親失格だ。

 

車で家からどんどん離れていく中、涙が溢れてきた。

 

辛いのは私じゃなくてりーななのに。

 

どうして休んで一緒にいてあげられない?

こんな辛い状況で一番甘えられるのはママなにになぜ置いていける?

もし急変したらどうする?いやまさかそれはねーって正当化してる自分にも腹がたつ。

 

仕事中もりーなが心配で心配で、仕事を終わらせて急いで家に帰った。

 

玄関をあけると顔を真っ赤にしてるけど、だいぶふらついてるけどにっこり笑顔のりーなを見て一安心。

 

朝の薬は義母に任せたがやはり吐いてしまったよう。

オゼックスを飲んだ時に吐いてる気がするけど、薬によって吐きやすいのがあるのかな?

 

午後から、Hクリニックへ行こうと思ったけど義母がここまでHクリニックの薬が効いていないのだから他のかかりつけの病院に変更したほうがいい。との事で、M小児クリニックへ。

おじいちゃん先生から『なんで午前中に見せに来なかった?医者は遊んでるわけじゃない、午後からは入院患者メインになるんだからな、今から見てくれるといいんだが』

と急いで大きい病院へ連絡してくれた。

 

一か所は断られてしまい、こども病院へ行くことに。

 

私、泣きそう(;_;)

そうだよね、なんでこんな状況で私仕事に行ってるんだろう。

なんで午前中に病院へ連れて行ってあげれなかったんだろう。

ごめんね、ごめんねりーな。

 

義母が一緒についてきてくれた。

きっと義母がいなかったらりーなの前で号泣していたかも!!

いてくれて良かった。

 

病院へ連れていくと、血圧を測りながら問診。

 

初めてのレントゲン。

不安そうなりーなの顔。

優しそうなお兄さんが、うまーく誘導してくれて洋服を脱がしたところで、

先生『お母さんは外にいてください』

えぇー。だよね。え、でも大丈夫かな?泣かないかな?りーなに声をかけたかったけど、ここで振り向いてはダメ、振り向いたらきっとりーなが泣くだろう。

きっと、りーななら大丈夫って思って振り返らずに部屋を出た。

 

泣き声は聞こえず、先生が『上手だね~』って褒めてる声が聞こえた。

 

終わって中に入ったときに、ついごめんね~なんて言いそうになったから我慢した。

ママ『ちゃんと出来たの!おりこうじゃん!いぇーい』

とハイタッチした。

りーなは頷きながら笑顔を見せてくれた。

そして、レントゲン室から出るときに先生方にバイバイできた。

 

次に採決。

ここも素直に手を出せた。

ママはびっくりさせられっぱなしだよ。

 

看護師の方は迷いもなく『ここにあるなぁ~』って言って針を入れた。

しかし、血が出てこない…。

グリグリグリグリグリグリグリグリ、いったいどんだけグリグリするのよーーーーー。

りーなは痛いとギャン泣き。

看護師さん『お母さんすいません、一度抜いていいですか?』

私『抜いてください。見ていられない』

すかさず、刺したところに絆創膏を貼ってくれて、それが猫ちゃんでりーなも泣きながらちょっと嬉しそう。

 

看護師さん『逆の手出してね~』

りーな『いやいやいやいやいやいやいやいや~』

看護師さん『頑張ろうね~』

りーな『いやいやいやいやいやいやいや~今度はくまちゃんにする!!』

って絆創膏指定するのかいッ!!

くまちゃんは無かったらしく、いろいろ選べるように準備してくれている。

その間も、グリグリグリグリグリグリっておいっまたかよ…。

もうお願いだからやめてー(/_;)って言いたくなった時にようやく血が流れた。

 

子供の血管は細いし、動きやすいのはわかっているけど以前他の病院でアレルギー検査の採血の時はライトを当ててよーく見てくれて一発でグリグリもなくできたのに、下手くそぉ~(:_;)

 

約1時間後の結果。

先生『結果は、マイコプラズマとみていいと思います。肺炎の影が出てるけど、今すぐ入院って程でもない。水分はよくとって薬を新しく変えるから木曜日にまた来て、木曜日に熱が下がらなければ入院ですね、それまでに下がらなければほかに悪さしているものも分かってきますから。』

◆処方された薬

アスベリン散10%(咳をおさえて痰のきれをよくする薬)

ムコサールドライシロップ1.5%(痰のきれをよくする薬)

ジスロマック細粒小児用10%(細菌による感染症の治療に用いる薬)

カロナール細粒20%(熱さまし)

 

家につくとお腹がすいたみたいで、ごはん食べるって言ってくれた。

でもやっぱり少量。

苦い薬なので、アイスと一緒にあげると喜んで食べた。

また吐いては困るので私が支えにテレビを見ながら約20分大人しくしていたら急に咳が出始めた。

 

このタイミングはまさに、咳とともにおう吐。

ママ『りーな、お薬出ちゃうから落ち着こうね~』

って言っても咳は止められないのはわかってるけど…。

 

とその瞬間ママに抱きつきながらのおう吐。

薬出ちゃったよね~(^^;

 

そして、疲れたのか一人で寝てしまった。

夜中やはりまだ熱があり、つらそうなので今日もらった熱さましカロナールを飲ませた。

これはやっぱり吐かなかった。

熱が下がってきたのかりーなはぐっすり。

りーなに起こされないので私もぐっすり寝てしまった。

すると急にりーながムクッて起きて、りーなを触ると髪の毛がビショビショ。下着もビショビショ。お熱で熱かった体は汗で冷え切っている。

今まで熱さまし飲んでこんなことなかった!どういう事?

毛布をはいでしまう子が熱が下がってぐっすり寝れたから毛布に包まってたか?

熱さましの薬のせい?

とりあえず、着替えさせたらコテッと寝てしまった。

冷え切った体を布団と私の抱っこで温めて寝た。

ちなみにこの時の体温は36.8℃熱さましのおかげで下がっている。

 

11/15(火)私が布団から起きると、敏感になっているりーなも一緒に起きた。

熱は37.9℃、熱さましのおかげかな?

朝は何もいらないと言われてしまい、プチッとゼリーをあげると喜んで食べてくれた。

出勤前に薬(咳止め痰のきれを良くする薬のみ)を飲ませてたが、やはりおう吐はしなかった。

細菌による感染症に用いる薬を飲むとおう吐している気がする。

 

そしていつも通り

ママ『ママ行ってくるからおばあさんと遊んで待っててね』

というと、りーなはうなずいてタッチしてくれたが、ソッポ向かれてしまった。

 

そうだよね、こんな辛いときはママと一緒にいたいよね。

また車の中で涙が溢れてしまった。

 

仕事中に義母から緊急の連絡もなく、新しい薬飲んでるしもしかして、もしかして少しは熱が下がって今日はおばあさんと楽しく遊んでいるのかも~なんて勝手に妄想しながら仕事をした。

 

家に帰ると、

義母『今日は1日ぐずってばかりで、おばあさん抱っこも来ないし一人でゴロゴロしてたよ。熱も下がってないと思う。熱も測らせてくれないんだよね。ご飯も何もいらないっていうし、水分はとっていたけどねー』

 

確かに、図らなくてもわかるくらい体が熱く、ママには測らせてくれて40℃あった。

 

そう簡単には下がらないよね。

勝手な妄想で、自分が仕事に行っていることを正当化して仕事をしていた1日に怒りを覚えた。

 

義母が帰ってから少し、抱っこをしていたら急に元気になってきた。

熱のせいもあるけど、きっとママじゃなくおばあさんだったからりーな的に反抗してたのかな…。

 

今日は朝ゼリー食べたっきり水分はとるけど何も食べなかったようで、うどんを出すとちょびちょびだけど約2本は食べてくれた。

 

そして、1日1回のあの薬、ジスロマック

おう吐しては薬の効き目がなくなってしまうので慎重にスプーンで飲ませた。

今まで苦い薬でも嫌がらずに飲むりーなが口に入れる前から拒否。

苦いから嫌なんだと言う。

今まで以上に苦い薬なんだろうな。

それでもゆっくり一口ずつ飲んでくれた。

 

とりあえず、吐かないようにママに寄りかかりながら約30以上おとなしくしていた。

 

よかった~今日は吐かなかった。

 

おとなしくテレビを見ているので家事をしているといつの間にか寝ていた。

ご飯を炊いたくらいでおかずは買ってきているけど、こんなときでもキッチンに立って作業をしている自分に何をやってるんだって思った。

 

仕事から帰ってきて1時間くらいしかりーなの近くにいてあげれていない。

おとなしくテレビ見ているから今のうちに家事なんて何をやっているんだ。

自分に嫌気がする。

気づいた時にはもう寝ていた。

馬鹿なママでごめんね。

 

今日は39.5℃あるけど、大人しくねれてるし、熱さましは使わなかった。

 

夜中何度も咳で起きた。

 

布団も嫌だとはいでしまう。

 

熱はあるけど、熱さましを使うほど寝れない感じではないし、上手に冷え枕を抱いていて熱がこもっている感じもないので今日は使わなかった。

※今までの先生からも今回の先生からも38.5℃以上の熱で辛そうな時に我慢しないで使って、寝れてるなら使わなくていいと言われていた。

 

11/16(水)やはり朝は私が動き出すと起きてしまう。

でも今日はいつもより顔色が良い。

熱を測ると39.0℃熱さましを使わなくても1℃以上下がっていた。

今までは朝ご飯を自分から言わなかったけど、おなかがすいていたようで自分からゼリーを食べ始めた。

たまたまあったドーナツを見つけてそれも食べた!!

今までは自分の手で食べようともせず、私が食べさせると仕方なく食べていたのにちょっと良い兆しが見えてきてうれしかった。

 

義母が来て、それを伝えると

義母『でも39℃でしょ!熱さましは使ったんですか?』

私『昨日は辛そうじゃなかったので使っていません』

義母『先生が毎日飲む薬と同じ日数分出してくれているのだから飲ませなきゃダメでしょ!!』

私『熱さましの薬は何でもかんでもあげていいわけではなく、38.5℃以上で辛そうな時だけでいいと今までの先生にも今回の先生にも言われています。昨日は飲ませるほどではありませんでした。』

義母『でも39℃よね(あなた何喜んでいるのよ~)』

って感じで見られました。

 

そうですよね、こんなに毎日預けられて大変ですもんね、そういいたくなりますよね(._.)

本当に感謝しています。

 

私が制服に着替えようとすると、今日はお腹が痛いだの、抱っこだの、自分も着替えるだの邪魔をしてくる。

一緒に部屋に連れていくが、抱っこから降ろそうとすると足をガチッ私にしがみつき離れない。

それでも床に下すと、正座でうつむいてしまった。

 

着替えが終わり、いつも通りギューってして行ってきますのタッチをしようとしたら、抱っこーって離れなくなってしまった。

 

ママ『ママ急いで仕事して帰ってくるから、おばあさんと遊んでてね』

義母『ママはね、お仕事お休み出来ないのよ。こんな時くらいお休みして一緒にいられればいいけどねダメなのよ』

 

心にグサッと刺さってしまった。

 

りーなはうずくまり顔を見せてくれなかった。

 

また車で泣いてしまった(:_;)

 

会社ではこうやってブログに記録できる休憩時間があるにも関わらず、体調の悪いりーなを抱きしめてあげることもできない事が悔しい。

 

明日までにお熱下がるかな?

下がらなければ本当に入院になっちゃうよね。

でも入院になれば有無をいわずに仕事休んでりーなのそばにいてあげれる。

いてあげれるけど、入院するほどつらい思いをさせてしまうのも可哀想。

 

りーなの体の中にいる細菌を全部ママに移せればいいのに…。

親子二人で外食に挑戦。

先日、りーなと二人で外食に挑戦しました。

 

◆寿司屋編

ハードルの低い入りやすいお店(※うどん屋)にはいったことがありましたが、今日は回転すしに挑戦。

丸亀製麺・・・セルフみたいな感じ。

りーなと二人だとなんだか恥ずかしいといういか場違いというか、小さい子連れて二人で食べに行くっていう気まずさがあって今までは避けてきました。

 

でも、どうしても回転すしに行きたくて近所だしと思い切っていった日に限って何かがあるのよね(・_・;)

 

お店に入るとすぐに数人待っている人がいて、その中には保育園の先生の家族が…。

そして、目が合い挨拶(*_*;

席を譲られ隣になり、お二人ですか?と聞かれ気まずい…。

『こんな時間だしね、家に帰ってごはん作るにはりーなも寝ちゃうからね~。お持ち帰りにしようかなって思ったけど食べていくって聞かなくて』

なんてりーなのせいにしてしまった。

実際、りーなが食べていくって言ったんだけどね、でもママも食べたかったんだよね~ごめんねりーな。はぁ~。

 

そして、空いた席に案内されると隣に座っていた家族はお隣の家の方…。

 

またまた目が合ってしまい挨拶…。

 

あぁーどこかに隠れてしまいたい。

 

お隣の奥さん『パパは?二人?』

私『仕事なんです、家に帰って作るの面倒で入っちゃいました…』

お隣の奥さん『うちも仕事なのー。お互い大変よね』

 

お隣さんは奥さんと子供だけでなくおじいちゃんおばあちゃんもいたのでやっぱりわたしとりーな二人だけは場違い(;O;)

 

◆ラーメン屋編

ファミリー向けのラーメン屋 幸楽苑へ。

やっぱり入ると家族ずれがずらーり待っている。

出ようかと思い振り返ると後ろからも入ってきて出られない状況に…。

自意識過剰だかやっぱり見られている気がする。

すると、どこかの家族ずれのおじいちゃんがチラシの切れ端をくれた。

お礼を言ったが、すっと家族ずれに紛れてしまいどのおじいちゃんだったのか…。

チラシを見るとお子様セット100円!!

ラッキー(^^♪

食べている間もやっぱり気になる視線。

気にしなきゃいいのに気にしてしまう私。

 

◆またまた寿司屋編(別の場所)

今度は仕事が遅くなり、ごはんを作る時間もなさそうでお弁当を買いに行こうと思ってりーなに何が食べたいか聞くと、『納豆巻き食べたい、あとうどんと卵焼き』と言われて頭に浮かんだのは回転ずし。

頭に浮かぶと食べたくなってしまうのよね~(;^ω^)

って事で、今回は夜の外食です。

やはり席に着くと家族ずれからの目線が気になる。いや今回は店員も見ている…。

りーな『これ何?』

私『パパにお土産もって帰ろうね~(;_:)』

と旦那用にお土産を詰めて帰りました。

旦那はどうせ遅いし、今日は仕事が忙しくて作れませんでした。って済ませようと思ったけど、なんだか悪いことしている気がしてお土産を買うはめになってしまった。

 

◆ショッピングセンター内でランチ

ずーっとハンバーグが食べたくて、でも我慢していたけど、買い出しに来ていたお店に隣接しているお店にはハンバーグがあった♪

ショッピングセンターなら同じような人たくさんいるよね~なんて思いながら懲りずにお店に入ろうとした時、ゲーム機の音楽が聞こえりーなは走って行ってしまった。

最近好きになったプリパラで、カードゲーム器がたくさん並んでいる。

りーなは目の前の椅子に座りガン見。

私の声は耳にも入らず、体や足を揺らしながらプリパラの機会を見ている。(可愛い♡)

さっきのお店はオープンしたばかり。食べたい気になる!と私の気持ちをよそにりーなはプリパラに夢中。

ここは100円入れてカードをゲットすればおとなしく食べに行けるかも!!と思って100円を入れてゲーム。

終わってお店に行こうとすると、りーなは拒否。パンがいいと言われパンを買って帰りました。

私の欲は収まらず、翌日ひき肉を買い自分で作りました。

 

行きたいお店はいっぱいあるけど、3歳児と二人だとやっぱり限られてきちゃうよね。

みんな子供と二人じゃ外食しないのかな^^;

 

 

 

 

 

 

離婚するのは止めました。でも旦那は嫌い。

以前、人生の別れ道について投稿してから仕事が忙しくなり、何も前に進まないままでいました。

 

daisy-blog.hatenablog.com

 いくら離婚を考えても、旦那が大嫌いでも面倒な気持ちのほうが大きいのか不安の気持ちが大きいのかで腰が重かった。

 

決断したら行動は早いはずの自分がこうも動けないでいるのは何か引っかかっている気がして、以前お世話になっていた先生の所に相談に行きました。

易学・気学・四柱推命学を使って占ってくれて、結構当たるんです。

 

独身時代に『あなたは相性がいい人と結婚しないと絶対に続かない』って言われ、出産後に離婚の相談に行ったときには『なんで結婚する前にココに来なかったの!あなたと一番相性が悪い相手と結婚してる。』と言われた。

 

頭の片隅では結婚する前に相性を見てもらおうと思っていたけど、私結構、結婚に焦っていて、ここで相性が悪いから止めたほうがいいなんて言われたら、また一から相手を探すのも面倒だし、早く子供ほしいしって先生に相談に行かなかった。

 

自分でもこの人と何十年も一緒にいるのか考えたときに少なからず無理な気はしていた。子供が大きくなってそれでも無理なら別れればいいなんて簡単に思っていた。

でもすごく優しい人だし、まじめだし、私がだらしなくしていてもそれを補ってくれるような人だからきっと大丈夫。って思ってた。

 

結婚してからまさか自分の理想に強制させられるとは思っていなかった。

心の底から好きな相手、相性がいい相手だったら強制されても拒みはしなかったのかな?

私は自分を否定されているようですごく嫌だった。

言われれば言われるほど、ちゃんと出来るけど反抗していい加減になっていった。

自分自身もすごく根性が悪い。

本当に相性が悪かったんだ。

 

前置きが長くなりましたが、

離婚したいんです。と相談に行きました。

見ていただいた結果、私の前には大きな川が流れていて、渡ることが出来ないです。戻ろうとすると今度は大きな岩山があって戻れない状況。

今、離婚すれば苦難が2度やってくるそうです。特にお金に苦労すると言われた。

『ギャンブルもしない、暴力もふるわない、きちんと生活費を入れてくれている相手ならそんなに急いで離婚する必要はない。

あなたの頭の中は離婚離婚ってなっているから、焦点をずらして少し自分磨きをしてみなさい。

あなたが綺麗になればきっと旦那さんも手放したくないと思って、あなたの言うことも聞いてくれるようになるから。

その間もきちんと貯金はするのよ、それでもどうしても離婚したいと思うならまた来なさい。』

と言われました。

 

なんだか心がフッと軽くなった気がしました。

占いで離婚しなさいって言われることはないとは思っていたけど、こんな負の存在と一緒にいればもっと負になると思っていたけど、離婚はダメって言う結果で早く手続きしなきゃとか、あれもしてこれもしてなんて考えていたことをしなくていいと思ったら心が軽くなりました。

正社員で働いているとはいえ、高いお給料をもらっているわけでもないし、離婚すればお金に苦労する事はわかっていた。頭の中で離婚離婚って思っていても、まだ小さな子供にお金の苦労をさせるわけにも行かないし、仲が良い家族像は実現できなくてもりーなと楽しい思い出はたくさん作れる。

とりあえず今は離婚しないことにしました。

 

これと並行して、身近な家族ですごく幸せそうだったのが、旦那がパチンコで借金してまでやるようになってしまい、親にお金を借りたり、奥さんにバレなかったら相当な金額になっていたそう。

もうひと家族は、4人子供がいて一番下はまだ3歳。その子が生まれて間もないころから奥さんが子供を置いて外出する事が増え、掃除や洗濯もちゃんとしないくせに家計の為と言ってバイトを始めて食事すらきちんと作らなくなり、お弁当を置いて夜出かけてしまう奥さん。

 

こういう話を聞いていたら、まだうちはマシなのかも知れない。

と思うようになった。

 

よく見かけるパパが子供を抱っこして、それに寄り添いながらパパと子供を見つめるママ。

私の理想の家族達はいっぱいいるようでいないのかもしれないですね。